紫外線が皮膚に与える影響って?

紫外線が皮膚に与える影響って?

紫外線を皮膚に浴びると、赤くなってヒリヒリしたり、また肌に吸収されて肌の色が小麦色になったり、「日焼け」と呼ばれる症状が現れます。
日焼けがどのような症状になるのかは、その人の皮膚の濃さによって大きく異なり、皮膚の色が薄い人は、肌の中に含まれているメラニン色素が少ないため、なかなか小麦色にならずに赤くなってヒリヒリするだけという場合も多いようです。

逆に、肌の色が濃い人は、もともとのメラニン色素が多いため、肌が赤くなってヒリヒリする事も少なく、紫外線がメラニン色素に吸収されて肌の色は小麦色になります。

しかし、紫外線を浴びすぎると、どのような皮膚の濃さの人でも皮膚がんになってしまう恐れがあるので注意しなければいけません。皮膚がんは若い頃にはなかなか発症しにくい疾病ですが、50歳や60歳をすぎると発症し始めます。若い頃から紫外線対策はきちんと行う事が皮膚がんを予防することにもつながります。

以前では、夏には小麦色に日焼けをすることが健康的な過ごし方のように考えられていた時代もあり、その頃には若い人たちは日焼け止めではなく、日焼けをするためのオイルを塗ってコンガリと日焼けをしたものです。

しかし、10代や20代前半の頃には基礎代謝がスピーディに行われているため、日焼けをしても雪が降るころには元の真っ白な肌に戻る事ができますが、30歳前後になると、一度日焼けをした皮膚は、なかなかもとの色白の肌には戻ってくれません。これは、皮膚の基礎代謝が遅くなってしまうからなのです。


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