紫外線が健康を害するの?

紫外線が健康を害するの?

紫外線というと、さんさんと降り注ぐ日光を思い浮かべます。太陽光線の中にいろいろな種類の紫外線が含まれていて、UVAやUVB、そしてUVCなど紫外線の波長の長さによって区別されています。その中でもUVCは私達の肌に届く事がない紫外線として知られています。

私達の肌に届いて日焼けをしたり、シミの原因となってしまうのが紫外線の中でもUVAやUVBです。
UVAはUVBよりも波長が長く、肌の中にあるメラニン色素を褐色化させる働きがあります。日焼けをして肌が黒くなるのは、このUVAの仕業だったのです。

一方で、UVBも私達の肌に届きますが、UVAは肌の表面だけでなく真皮層までしっかりと到達するのと比べて、UVBの場合には肌の表面にしか到達しません。
そうとはいえ、油断はできません。UVBは肌の細胞の中でメラニンを形成するという働きがあるのです。UVBによってメラニンが形成され、UVAによってメラニンが褐色化して肌が小麦色になるというわけですね。

半世紀ほど昔なら、紫外線は体に良いものと考えられていましたが、当時と比較すると近年の紫外線はとても強いため、体に良いというよりも、健康に害を与える存在として知られるようになりました。
例えば、紫外線が真皮層に到達すると、肌の再生を促進するコラーゲンにダメージを与えてしまいますし、皮膚の加齢を加速するだけでなく、皮膚ガンの原因にもなってしまいます。

適度な日光浴は必要ですが、紫外線が強い季節や時間帯などで屋外でアクティビティをする際には、紫外線を浴びすぎないように日焼け止めを塗ったり帽子をかぶったりするなどの対策が必要ですね。


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