花王とカネボウ化粧品の関係は?

花王とカネボウ化粧品の関係は?

花王とカネボウは協力関係にあることをご存知ですか?このことを知らない人が意外と多いのかもしれませんが、花王の「エコーシステム」がカネボウに導入されています。

エコーシステムとは、双方向のコミュニケーションを促進するシステムのことで、エコーシステムにより、消費者の生の声を聞いて、商品やサービスの開発、改良を行うことができます。このシステムにより市場のニーズに適した商品を提供できるようになり、お互いに満足度の高い商品を開発することができるというメリットがあります。

花王とカネボウが化粧品事業において統合したことにより、花王のシステムをカネボウが共有できるようになりました。お互いのいいところを学び、欠けているところを補い合って、よりよい化粧品を開発することが可能になりました。

現在化粧品業界で3割のシェアを持つ最大手は資生堂です。ですから、カネボウと花王の化粧品事業の統合は、資生堂を追い上げる目的もあります。2つのビッグブランドが統合することにより、一気に1位に躍り出る可能性も見えてきました。

開発だけではなく、物流においても2つの会社は協力しています。グループどうしで共同配送を行い、コストを削減すると同時に二酸化炭素排出量の削減も推進します。
企業は、二酸化炭素排出マイナス5%の義務があります。両社が協力し、輸送コスト、二酸化炭素排出量を減らす取り組みを行うことにより、マイナス5%へより近づくことが可能になったのです。


「カネボウについて」記事メニュー

「失敗しない化粧品選び」カテゴリメニュー

QLOOKアクセス解析